2017年2月11日土曜日

sambaインスール

2019 Oct. 14.
2017 Feb. 11.

インストール

# aptitude install samba
# ufw enable
# ufw allow from 192.168.1.0/24 to any app Samba

samba再起動

 # systemctl restart smbd.service
 # systemctl restart nmbd.service

(旧)
# service smbd restart
# service nmbd restart


homeディレクトリ公開

インストール直後はコメント行となっている下記からコメントをはずす。
[homes]
   comment = Home Directories
   browseable = no

任意のディレクトリ公開

[SOME-DIR]
   path = /SOME/DIR
   public = yes
   writable = yes
   printable = no

シンボリックリンクの読み込み

[global]
wide links = yes
unix extensions = no

unix/linuxユーザーの登録

( www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0901/28/news153.html より)
# pdbedit -a USER

システムのunix/linuxアカウントのパスワードとSambaユーザーアカウントのパスワードの同期

smb.cnf設定
  unix password sync = yes
  passwd program = /usr/bin/passwd %u
  passwd chat = * %n\n * %n\n *

ログイン中のユーザーのパスワード変更

$ smbpasswd

"guest ok ="の意味

Sambaサーバにアカウントを持たないユーザーがアクセスした場合に、それを特定のUNIXアカウント(ゲストアカウント)にマッピングしてアクセスを許可する設定。
yes : ゲストアカウントでのアクセスを許可する。public = yesとしても同じ。


"guest account ="の値で特定の UNIXアカウントに指定する。

"map to guest ="で、 Sambaユーザーとして存在しないユーザーがアクセスした場合にゲストアカウントとして扱う設定にする。
"map to guest =" の値
 Never : 不正なパスワードによるユーザーのログイン要求を拒否する。
 Bad User: 不正なパスワードによるユーザーのログイン要求を拒否するが、指定されたユーザーが存在しなかった場合はゲストログインとして扱う。この場合、guest accountで指定したユーザーとなる。
 Bad Password : 不正なパスワードによるユーザーのログイン要求はゲストユーザーとして扱う。この場合、guest accountで指定したユーザーとなる。

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